導入例・実績
バーコードを印字したネットカフェのメンバーズカードを1万枚作成
実績データ
■社名 非公開
■業種 インターネットカフェ
■導入商材 メンバーズカード
■素材 クリスパーカード(0.25mm)
■印刷方法 表オフセット4色/裏1色
■枚数 10000枚
■用途 全国インターネットチェーン店で使用するメンバーズカード
■納品 2週間後
「バーコード印字のメンバーズカードをできるだけ安く作成したい」
今回のご注文は、ネットカフェチェーンのメンバーズカードです。カードの作成目的は、顧客の情報管理。そのためにカードにはバーコード印字をご希望されていました。こちらのお客様をご紹介いただいたのは、創業当時から親交のある同業の印刷会社です。同業の印刷会社様から1万枚のカードの見積もり依頼を頂き、お値段を提示した結果、弊社にカード作成をお任せいただけることになりました。
80店舗分のメンバーズカードの作成
最初のお見積もりの際にさらに詳しくお伺いしたところ、こちらのネットカフェチェーンは全国にあり、約80店舗でのメンバーズカードの作成の依頼先も探しているとのこと。そちらのカード印刷についてもお値段を提示したところ、ご依頼いただけることになりました。ネットカフェチェーン計80店舗、カード作成枚数は各店舗1000枚~10000枚と大口のご注文となりました。
カードへのバーコード印字で顧客の情報を一括管理
今回のカフェチェーンのメンバーズカードのように、カードにバーコード印字を施すことで、顧客情報の管理が簡単に行えるようになります。
カードに印字するバーコードには複数の種類がありますが、弊社でよくご注文いただくバーコードは「JAN」と「NW7」の2種類です。「JAN」は世界共通コードで、JISにより規格化されています。生活用品の多くに印刷されているバーコードが「JAN」です。一方、「NW7」は数字以外にも一部のアルファベットや記号の管理も可能ですので、より複雑な情報の管理が可能です。図書館の貸し出し管理などに利用されています。
小売店のカードに多く印字されるバーコード、JAN形式
今回のネットカフェチェーンのメンバーズカードの作成では、「JAN」のバーコードを印字いたしました。「JAN」は小売店のお客様が特に多くお選びになるバーコード形式です。弊社にご注文いただくバーコード印字のカードのち、「JAN」形式が全体の7割、先ほどご紹介した「NW7」形式が全体の3割となっています。今回のネットカフェチェーンの場合、店舗番号と顧客番号をバーコードで管理する為に、効率的なJAN形式での顧客管理を選択されました。
バーコードを印字するカード作成で気をつけるポイント
バーコードを印字するカードで注意すべきポイントは、適切なバーコードの種類を選ぶこととバーコードの大きさに気をつけることです。バーコードにはそれぞれの種類によって管理できる情報量・質に違いがあり、必要な情報を集積するにはどのバーコード形式が適切か、吟味する必要があります。また、バーコード入りのカードをデザインする際には、バーコードを読み取りやすい大きさと位置に、考慮したうえで作成することをおすすめいたします。
格安でバーコードを印字したカードを作成いたします。小売店のメンバーズカードの作成なら、NBSプランまでお気軽にお問い合わせください。