実績データ

今回のお客様は、2年ぶりの心療内科クリニック様です。診察券のデザインを一新されるということで、再度のお引き合いをいただきました。

医院の特徴あふれるプラスチック診察券を

近年、耐久性と携帯性からプラスチック診察券の需要が高まっています。プラスチック診察券には、携帯性に優れた薄プラスチックカードと耐久性に優れた厚プラスチックカードがあります。昨今の主流は、薄プラスチックカードですが、今回のお客様は耐久性を重視して厚プラスチックカードをお選びになりました。

プラスチック診察券には、その医院様の特徴が現れます。内科や外科の医院であれば、院長様の似顔絵などで親近感がわくデザインが好まれます。美容整形外科であれば、シルバーやゴールドなど高級感ある華やかなデザインがよく選ばれています。今回のプラスチック診察券の医院様は心療内科なので、爽やかなイメージがあるグリーンをお選びになりました。

箔押し加工で、特別感あるプラスチック診察券

今回の診察券の特徴は、銀色の箔押し加工を施した点です。箔押し加工をすることで、特別感あるプラスチック診察券を作成することができます。箔押し加工は、金色や銀色の箔を押し当てて、印刷する方法です。診察券をご注文いただく医院様の約10％が箔押し加工をお選びになります。箔押しをよくお選びになる医院様の診察科目は、今回の心療内科に加えて、歯科・美容外科です。箔押し加工を行うことで、一味違った高級感あるプラスチック診察券となりました。

プラスチック診察券に一般的なサインパネル加工

サインパネル加工は、プラスチックカードに書き込めるようにするオプション加工です。プラスチック診察券をご注文いただく医院様の95％以上がお選びになるプラスチック診察券には必須のオプションとなります。サインパネル加工は診察券の裏側に印刷する場合が多いです。

プラスチック診察券の裏面には診察時間を印字

プラスチック診察券の裏面には、診察時間が多く印字されます。今回の診察券も右半分に署名欄、左半分に診察時間を印刷しました。弊社では診察券用の訂正シールも取り扱っていますので、もしも診察時間や曜日が変更になった場合でも安心です。プラスチック診察券をご注文いただいたお客様のうち、20～30％のお客様から訂正シールをご注文いただいています（価格はご相談ください）。

プラスチック診察券の印刷実績が多数ございます。箔押し加工で高級感あるプラスチック診察券の印刷ならば、NBSプランまでお気軽にご相談ください。