導入例・実績
プラスチック製の職員証を2枚作成(病院の保育施設)
実績データ
■社名 非公開
■業種 広告代理店
■導入商材 職員証
■素材 厚プラスチック(0.76mm)
■印刷方法 表ダイレクト印字4色/裏0色
■枚数 2枚
■用途 職員証
■納品 3日後
<価格>
1,800円+基本料金5,000円
いつも診察券などをご依頼いただく広告代理店様から、新規でオープンする病院の保育所の職員証作成のご依頼をいただき、作成いたしました。
デザインはお客様からのご支給。
新たに病院の保育施設に入られる職員の方がお2人だったからと思われますが、2枚の職員証のご依頼でした。
社員証や職員証等の作成は1枚から対応していて、1枚当たり900円で、送料もかかるため、5,000円を固定料金とさせていただいています。
ダイレクト印字や再転写加工を行う場合は作成枚数が何枚でも固定料金をいただいています。
2枚の職員証には職員の名前も同時に印刷
10枚未満の小ロットの場合は、名前を含んだデータを人数分いただいた方が、Excelデータの名前と照らし合わせながら印刷を行うより効率が良いです。
これは、ICカードの場合も同様です。
10枚を超えると、Excelデータでカードの番号と名前等を管理した方がスムーズに印刷を行うことができます。
また、今回はすっきりとしたデザインでしたので、ダイレクト印字で小ロットから対応を行いました。
ダイレクト印字は、白カードの全面にカードプリンターから直接デザインを印刷する方法で、再転写と比較して3分の1の費用でカードの作成を行うことができます。
なお、職員証や社員証等の作成のご依頼は、1枚から受けさせていただいています。
今回のように新たな部署ができた場合や、新しい人が入られた場合等でも対応いたします。
デザインデータと職員情報を事前にいただければ早く作成できる
新しく職員証を作成する場合は、既存の職員証をサンプルとして送っていただければ、サンプルの色味に近い色を選択して対応します。
病院の職員証であれば、役職などの情報を事前にいただけると印刷前のやり取りが減り、スムーズに作成ができます。
職員証の0.76mmの厚プラスチックカードにした理由
職員証はネックストラップをつけて使用されることが想定できます。
実際、職員証は厚みがあった方が使いやすいです。その理由は、プラスチックは薄いと折れたり、曲がりやすかったりと耐久性が弱くなります。
また、体に身につけるものなので、厚みがあることで職員証に存在感が出て、首からかけている感覚を常に持てるため、紛失しにくくなります。
このように、印刷する枚数やデザイン、使用用途に合わせた提案もさせていただきます。
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