導入例・実績
写真や画像を印刷したカードで印象&訴求力アップ
実績データ
■社名 非公開
■業種 病院
■導入商材 診察券
■素材 厚プラスチックカード(0.76mm)
■印刷方法 表オフセット4色/裏オフセット1色
■枚数 10,000枚
■用途 診察券
■納品 2週間後
<価格>
カード230,000円+サインパネル39,000円
お好きな写真や画像をカードの表面に印刷
病院の診察券として使われる厚いプラスチックのカードの表面の全体にわたって依頼者様のご希望される写真を印刷したカードの作成事例です。
本ケースでは、お客様からご希望の写真をご支給いただきこれを表面に印刷。さらに、院名なども記載しました。
裏面には病院の営業時間や住所などの基本的な情報を印刷し、オプションでサインパネルを追加し、表面はインパクト、裏面は機能性をもたせた仕上がりとしています。
診察券だけでなく、お店やイベントの販促ツールとしても有用
カードの表全面を使った写真印刷の特徴は、やはりその訴求力。
病院やお店の個性を演出し、また使う写真によっては患者様に安心感を与えたり、お店への期待感を高めたり、時にはお財布やカードケースの中でひときわ目を引いたりといった効果を加えることができます。
これまでには、動物の写真だけでなく販促ツールなどとしてイベントやパーティの写真などを印刷をご依頼されたお客様もいらっしゃいます。また、写真だけでなくイラストや絵画などを前面に印刷することも可能ですので、ご要望に合わせてご相談ください。
オフセットなら写真も綺麗に、しかも低コストで印刷可能!
写真を印刷する場合、お客様から「一般的な印刷と比べて費用は高くなるの?」「印刷すると画像が粗くならない?」といったご質問をいただくことがございますがご安心を。
オフセット印刷であれば、写真であってもイラストであっても、文字組のデザインであっても、使用する色数さえ同じであれば印刷費用は変わりません。
また、印刷時の再現度も高いため美しい仕上がりとなります。
写真データをご支給いただく際に、ご注意いただきたいこと
カードに写真などを印刷する場合、ご注意いただきたいのは解像度と著作権について。
解像度とは写真などに使われる画素の密度のこと。
解像度が低いと印刷の精度が高くても、荒い画像となってしまいます。カードとして印刷される場合は、350dpiほどの解像度のデータのご支給をお願いしております。
さらに、画像をお選びいただく際は必ず、ご自身が取られたもの正式な手続きを経て購入されたものなど、ご依頼者様が著作権を所持しているものをご支給ください。