実績データ

<価格>

113,000円

スタンダードなプラスチック素材の診察券

今回のご依頼は、代理店様を通したプラスチック素材を用いた診察券の印刷。

0.76ｍｍの厚プラスチックカードは、病院・診療所で用いられる診察券としては一般的なものです。

プラスチック素材のカードは、耐久性が高いうえに、安価であるため非常にコストパフォーマンスに優れた素材であるといえます。

また、厚手で存在感があるため、お財布の中やパスケースの中でも見つけやすいという特徴もあります。

ご依頼に際しては代理店様があらかじめ仕様を決定した上で発注をいただきました。レイアウトもシンプルなものであったため、発注から納品までもスムーズに対応させていただくことができました。

診察券の印刷ロット数について

診察券に限らず、カード印刷をご依頼される際、お客様が悩まれることの多いロット数。

今回の診察券印刷をご依頼された病院様は離島にあり、ロット数も3,000枚とやや少なめの発注となりました。

病院の規模や来院される患者様の数、年齢層によっても印刷ロット数は異なりますが、病院であれば一回のご依頼で1,000〜3,000枚が一般的かと思われます。

一度に大量のカードをご依頼されると、１枚当たりの単価は安くなるのですが、保管場所が必要であったり、保管状態によってはカードが劣化してしまう場合があります。

特に今回のようにプラスチックカードを用いた場合は、日光が当たる場所に保管していたり、カード同士を長期間にわたって密着させた状態で保管されると、表面の劣化や癒着が起こることがあります。

発注の際は、半年〜１年程度でお使いいただける数を検討いただくことをお勧めいたしております。

また、NBSプランにご相談いただければ、お客様のお話を伺いながら最適な印刷枚数を提案させていただきます。

NBSプランなら２度目からの印刷の発注も簡単に！

NBSプランでは、お客様からご依頼いただきましたカードのデザインデータを無料で保管しております。そのため、ご依頼いただいたカードを使い切ってしまった後の再度の発注時に再度入稿いただくが必要なく、2度目以降からはスピーディにカードの印刷をする事が可能なので、比較的短納期での納品ができます。

なお、再発注の際は必要となるロット数をあらかじめお伝えいただき、現在お使いのカードをスキャン・コピーして、メールでお送りいただくとよりスムーズなカードの印刷ができます。

診察券などのプラスチックカード印刷をお考えの方はお気軽に、NBSブランにご相談ください。