実績データ

今回は、社員証、会員証、学生証としても使用する資格認定証のご提案です。厚めのプラスチックカードで作成しますので、資格認定を賞状以外に何か携帯するものを、とお考えの方は参考にしてみてください。

プラスチックカードといえば、企業で使う磁気テープ付きの入構許可証であったり、レンタルビデオ店の会員証、最近ではコンビニなどでもクレジット機能を兼ねたポイントカードとして馴染みがあるかと思われますが、磁気無しの物でしたら、写真付きでもお安く作成することができます。今回は、写真付き、磁気テープなしの、プラスチックカードをご紹介します。

写真付きプラスチックカードができるまで

写真付きのプラスチックカードは、社名や企業、団体名などが入ったベースカードと、写真などの可変部分が必要です。ベースカードに必要なカード全体のデザインはイラストレーター、可変部の個人名や、日付などはエクセル、また写真はJPEGのデータで、ホームページからの入稿も承っています。

今回は、ベースカード500枚と、可変部分300枚でのご依頼でしたが最低100枚からの受付が可能です。また今回は納品までに、約3週間、追加発行は4日後と、できる限り短い期間で作成させていただきました。

工程といたしましては、まず、ベースカードのオフセット印刷後、可変部分の昇華転写となります。写真のデータを昇華転写する場合、あらかじめ入稿いただいたデータによっては、仕上がりが暗くなってしまったり、写真の背景が写り込んでしまったりといったこともございますが、簡単な修正でしたら、弊社でも対応させていただきます。

プラスチックカードで作成するメリット

プラスチックカードの特徴は、何といってもその厚みです。お安く作成できる上に、丈夫で、重厚感のある写真付きのカードは、財布やネックホルダーに入れているだけで、持ち主の存在を高めてくれます。

今回は資格認定証としてのご依頼でしたが、賞状だけでなく、こういったプラスチックカードが一枚あることで、従業員や会員様の意識が違ってくるとお客様からご好評いただきました。→ショップカードの作成は、東京のNBSプランにおまかせください。