導入例・実績
病院のスタッフが使う名札の作成(小ロット印刷)
実績データ
■社名 非公開
■業種 病院
■導入商材 名札
■素材 薄プラスチック
■印刷方法 白カード+全面ダイレクト印字
■枚数 1枚から作成可能
■用途 病院のスタッフが使う名札
■納品 データ入稿から3日後に発送、4日後にお届け
病院スタッフの方のためのプラスチック名札の作成
今回は、病院の医師・スタッフの方々が身につけられる「名札」作成のご紹介です。病院スタッフのプラスチック名札を作成したい方はご参考にして下さい。
ご紹介するカード印刷は「白カード+全面ダイレクト印字」という手法です。何も印刷されていない白カードに、直接カードプリンターを使って全面に印字します。名札を作成する際に、デザインデータ(イラストレーター)と可変情報データ(エクセル)の2点をお客様からいただき、それを専用のソフトでレイアウトしていきます。
既存のお客様や近くに住む方からはUSBでデータを入稿していただくこともありますが、ホームページ上からの入稿が可能で、こちらを推奨しています。
材質はプラスチックで色は白です。紙で作成した名札と比べると、分厚く、水に濡れても安心です。また、擦れて印字が薄くなりづらいので、現場で喜ばれています。今回の名札はコーティングができませんが、あらかじめオプション印刷が可能なベースカード(オフセット印刷)に変えることで、バーコードやサインパネルなどにも対応できます。
1枚からも対応可能な名札の小ロット印刷
今回の「白カード+全面ダイレクト印字」という印刷は、名札など100枚以下で作る場合が多い小ロットでの注文に対応でき、さらに安価に抑えられるため人気です。写真や文字もはっきりと表現できますが、注意点として、場合によってカード上下左右に白い隙間ができてしまいます。ほとんど気にならないというお客様もいらっしゃいますが、デザインにこだわりたい場合にはご注意ください。
また、100枚以上の名札であれば、名前や写真など、個人によって変わるところ以外の共通デザイン部分をオフセット印刷したベースカードを用意します。そこに、直接カードプリンターを使って可変部分を印字します。定期的に作成するのであればベースカードを取り置きして、その都度発行することで、ランニングコストが抑えられます。毎年新入社員を採用する会社や、異動で肩書きが変わる場合などにオススメです。
既にプリンターをお持ちであれば、ベースカードのみの作成も可能です。ロゴの部分などは昇華転写加工よりオフセット印刷が適しているため、弊社にてベースカードを作成し、お客様の方で顧客の個人情報などを印字して作成いただく方法もあります。→小ロットの名札作成・カード印刷は、NBSプランまでお問合せ下さいませ。